サンゴクチャンネルBlog

主が日々考えた事、やってみた事、動画で発信した情報の補足等を綴っていきます。又、日常の中で便利だった商品や、使えなかった商品の批評もしていきます。

TOKYO 2020 IDの登録手順

こんにちわ。

 

東京オリンピックの観戦チケットの抽選申込に、TOKYO 2020 IDの登録が必要です。

そこで、実際にIDの登録を行ってみましたので、手順を書き残しておきます。

 

<<必要なもの>>

1.日本国内の連絡先住所。

2.パソコン又は、スマフォやタブレット等のモバイル端末。

3.メールアカウント。

※「日本国内の連絡先住所」は、JOC提供の説明動画で触れられていませんが、チケット購入の際に必須との事で、事実上必要と思われます。

 

<<手順>>

1.下のリンクから、TOKYO 2020のサイトをブラウザに表示します。


tokyo2020.orgURL:https://tokyo2020.org/jp/games/ticket/

 

2.表示されたページから、「TOKYO 2020 ID」のログインページに移動します。

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TOKYO 2020 IDのログインページに移動

3.ログインページから「TOKYO2020ID 新規登録」ページに移動します。

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「TOKYO2020ID 新規登録」ページに移動

 4.「TOKYO2020ID 新規登録」ページで、メールアドレス以降の各項目を記載します。

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「TOKYO2020ID 新規登録」の項目への記載(1/2)

 縦長の入力フォームになっているので、ブラウザの縦スクロールバーを下にスクロールさせて更に記載し、次に進むボタンをクリックします。

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「TOKYO2020ID 新規登録」の項目への記載(2/2)

5. 「好きな競技の選択(オリンピック)」ページで、お好きな競技を選択します。

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「好きな競技の選択(オリンピック)」のチェック(1/2)

縦長の入力フォームになっているので、ブラウザの縦スクロールバーを下にスクロールさせて更にチェックし、次に進むボタンをクリックします。

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「好きな競技の選択(オリンピック)」のチェック(2/2)

 6.「好きな競技の選択(パラリンピック)」ページで、お好きな競技を選択します。

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「好きな競技の選択(パラリンピック)」のチェック(1/2)

縦長の入力フォームになっているので、ブラウザの縦スクロールバーを下にスクロールさせて更にチェックし、次に進むボタンをクリックします。

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「好きな競技の選択(パラリンピック)」のチェック(2/2)

7.「登録内容の確認」ページで、記載した一通りの内容に誤りがない事を確認して、「登録する」ボタンをクリックします。

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登録内容の確認

8.「TOKYO2020ID仮登録完了」ページが表示されると、記載内容に問題が無く登録され、指定したメールアドレス宛にメールが送られてきます。

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TOKYO2020ID仮登録完了

9.指定していたメールアドレスへの着信を確認し、件名が「[TOKYO 2020 ID]仮登録完了と本登録のお願い」のメールが来たら、ブラウザで本登録ページを表示します。

(下のイメージは、Gmailのアカウントをメールアドレスに指定した際の外観です。メール本文はいずれのメールアドレスでも同様になっていると思います。)

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「[TOKYO 2020 ID]仮登録完了と本登録のお願い」のメール

10.「アカウント有効」ページが表示されたら、TOKYO 2020 IDの登録が完了です。

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「アカウント有効」ページ

 

以上の手順により、アカウントの登録が完了します。

公式が公開している動画では、メールアドレスとパスワードだけの登録でIDが登録できると表現されているので、実際にチケット購入やオフィシャルグッズ購入の際に、混乱する方もおられるのではないかと思います。

この記事を参考に登録されると、これからの東京オリンピックライフの混乱を一つ回避できるのではないかと思います。

よろしく令和!

こんにちわ。

 

5月1日より、令和が始まりました。

皆さんは、新たな時代に何を期待するでしょうか?

安倍首相は、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」と言う意味が込められていると言われました。

このような世の中になったら、素晴らしいと思います。

 

常日頃から感じている事を踏まえて、思うことを書いてみたいと思います。

皆さん、”心を寄せ合う事”は出来ていますか?

私もそうですが、情報化社会が成熟の方向へ進むにつれて、人々が顔の見えない繋がりへと比重が増しています。

情報コミュニケーションの高速化と日本中への広がりと共に、人同士の関係性の実距離が拡大しているため、直接顔を合わせる繋がりが現実的ではなくなっています。

又、地方では過疎化が進み人口が都市部へと集中し、都市部ではプライバシーを尊重するが故に、近隣との結びつきが粗雑になり、学校や会社関係の仲間同士についても同様に密接な関係は持てなくなっています。

近ければ近しい程、人同士が心を寄せ合えていないのが現状ではないでしょうか?

 

これらの状況に空虚さを思う人たちは、繋がりを持とうとして様々なサイトやサークルのようなものに参加して仲間を探そうと努力していると思います。

 

令和がいつまで続くのかわかりませんが、新たな時代は、近くの人同士のコミュニケーションと距離を超えるコミュニケーションの融合により、人同士が連携するコミュニティーの形を造成していくのではないかと思います。

このようなコミュニティーの中から、自然発生的に何かを生み出すようなチームが無数に作り出されていくと思います。

 

全てがまだ試行錯誤段階であり、痛みも伴いながら確実に進歩を遂げて、私達が進むべき未来へ向けて発展していきたいものです。

 

ともあれ、新たに始まった令和を祝い、共に歩んでいきましょう。

 

ありがとう平成。そして、さようなら。

こんにちわ。


本日4月30日は、平成最後の日です。

本日17時より、「退位礼正殿の儀」が執り行われ、今上陛下よりさいごのおことばがあります。

明日は、「剣璽等承継の儀」、「即位後朝見の儀」、「祝賀御列の儀」、「饗宴の儀」が予定されており、日の丸一色の1日になる事でしょう。

国の政は、仰々しく執り行われるとして、皆さんご自身は、今日明日を特別な予定をされていますか?


恐らく例外なく、この31年を振り返り、感慨深い思いの中で過ごされている事でしょう。

私は、高校を卒業の翌年に昭和天皇崩御され平成となりました。

昭和天皇崩御までの容体の変化は日々報道されていましたが、昭和生まれの私にとって、昭和が終わることなど想像もしていませんでした。

平成生まれの方々も、平成天皇の退位が決まるまでは同様だったと思います。

昭和と平成の時代を語るときに、何かインパクトのあった出来事が注目されるものです。

各種報道では、昭和と言えば「太平洋戦争」「高度経済成長」辺りが取り上げられていたと思います。

平成については今まさに語られている事でしょう。

しかしながら、私が生まれた年は戦争からの復興も遂げ、高度経済成長も収束しようという時期であり、体験を伴う記憶にはこれらの文字は存在しません。

人それぞれに、昭和を語るワードがある事でしょう。

私の場合、昭和は「誕生」、平成は「変動」。

過ぎ去った日々に悔やむ事がなかったとは言い難いですが、過去は過去、再び繰り返す事はできません。私は、少なくとも自分自身の生を永らえさせてくれた全てに「ありがとう」と言いたいですね。

皆さんの平成は、どんなワードで総括されますか?

よろしかったら、コメントにご記載下さい。

TOKYO 2020 オリンピック開催まで452日

こんにちわ。

 

来年東京でオリンピックが開催されます。

東京開催が決まった時、競技場の立て直し費用やエンブレムデザインの選考等、様々な問題が起こった事を覚えていると思います。

問題は、解決して成果に結びつけば良いですよね。

チケットの販売ですが、「抽選申込受付」が5月9日からとの事です。

申し込みには、サイト内でのID登録が必要との事ですので、余裕をもってID登録を行い、5月9日に挑むべし!!

tokyo2020.org

 

ところで、私たちが観戦しようとした時に真っ先に必要な要素である競技場は、現在どのような状況でしょう。

JOCの公式ページを見てみると、有明体操競技場の建設計画が公開されていて、今年の10月中に完成予定となっています。

tokyo2020.org

もう一つ気になるのが国立競技場です。

こちらは日本スポーツ振興センターのページで建設計画が公開されています。

建物自体はこちらも今年の10月中に完成し、11月中には周りの設備も含めて完成する予定となっています。

www.jpnsport.go.jp

他の競技場については、情報共有のために今後纏めていきたいと思います。

取り合えずは、アクセス方法等も確認しながら競技会場を一通り回ってみたいと思います。

 

乞うご期待!

ヒトカラのススメ

こんにちわ。

 

私はかれこれ3~4年前からヒトカラやっています。

始めのうちはただ好きな歌を歌うだけでしたが、ある時知り合ったカラオケ好きな方から、全国採点的な機能を知らされて、今ではすっかりこのゲーム性の虜になっています。

全国採点もヒトカラの楽しみ方の一つと思いますので、ご紹介します。

私がお勧めするのは、JOYSOUNDの「全国採点グランプリ」です。

(私はJOYSOUNDの回し者ではありませんよw)

 

最初はJOYSOUNDの「全国採点グランプリ」を教えてもらい、早速アカウントを作成してちょこちょこカラオケ店に通いました。

DAMも同様の機能があることを知りましたが、ゲーム性という意味ではグラフィックによる効果が薄く、JOYSOUNDよりも大人しい感じがするので、どちらかの機種を選択できるカラオケ店では迷わず「JOYSOUND」(最近は、「JOYSOUND MAX2」や「JOYSOUND MAX」)を選択します。

(他にもカラオケの鉄人も独自の機能がありますが、正直なところあまり行かないため詳しくは知りません。。。ゴメンナサイ)

 

そんなカラオケですが、複数人で「カラオケでも寄ってく?」的なノリでカラオケに行った場合、この機能が敬遠される場合がありますが、全国採点で練習して(遊んで)いると、おのずと歌唱力がアップしていきますので、下手な人は上手くなり、上手い人はより上達していくので、成果のお披露目をする場になるでしょう。

 

そんな「全国採点グランプリ」ですが、色々と特徴がありますので、箇条書きにしてみます。

1.アカウント作成すると、歌った歌の履歴や全国採点グランプリでの各歌の全国順位や、トップ10トータルの曲目と全国順位、アバターの着せ替え、友達の登録や参照が可能。

2.アカウント作成すると、全国採点グランプリでカラオケを歌うときにアバターが踊ったりはしゃいだりして可愛い。

3.全国採点グランプリで歌うと、歌っている最中の採点がアップダウンしてやる気が増す。

4.全国採点グランプリで歌うと、順位がアップダウンする時に、何人抜いたか何人落ちたかが表示されてやる気が増す。

5.月内に100人以上歌っている歌を全国採点グランプリで歌っている最中に、10位以内になると、1位のアバターと対戦モード的なグラフィックが表示されてドキドキする。

6.全国採点グランプリで歌い終わると、最終的な点数、全国順位、該当都道府県での順位が表示されて、全国順位が上位の場合にアバターがはしゃぐのが嬉しい。

7.全国採点グランプリで歌い終わった後、月内の自分のトップ10位に入れ替わりがあった場合、全国の各トップ10トータルでの順位が表示されてやる気が増す。

8.全国採点グランプリで歌い終わった後、たまにアバターのコーディネートアイテムがプレゼントされて楽しい。

9.うたスキ動画を撮影すると、JOYSOUNDサイト内での公開やニコニコ動画への公開が簡単に出来るので、友達に歌っている姿を見せびらかせて楽しい。

 

という感じで、JOYSOUNDはウェブサイトとカラオケ店内でのJOYPAD(操作端末)、スマフォアプリも登録するとアプリも含めてデータが連携されて、次にカラオケに行くときに便利です。

(スマフォアプリについては、改めて記事にします。)

www.joysound.com

このブログでは、今後カラオケに行った時に、採点の結果や練習中の歌なども紹介していきたいと思います。

 

因みに、昨日もヒトカラに行ったので今月の昨日までの成果です。

 

全国順位:1,335位/105,060人

  点数:973.055点

曲別順位 10位以内の曲目

 1位 4曲 僕にできること/虹色の戦争/一斉の声/スターライトパレード

 2位 2曲 キャプテンハーロック/天使と悪魔

 3位 4曲 君のカケラ feat 宮本笑里サザンカ/きみのうた/タカラバコ

 4位 3曲 僕の心をつくってよ/今、このとき。/あの日タイムマシン

 5位 2曲 ムーンライトステーション/帰りたくなったよ《ガイドボーカル入り》

 6位 3曲 HANABI《生演奏》/愛は勝つ《ワールド・アレンジ 琉球編》/yume

 7位 2曲 愛は勝つ《生演奏》/メロスのように-LOVELY WAY-

 8位 1曲 たからもの

 9位 1曲 夏夕空

10位 1曲 フローリア

猫好きの回想1

こんにちわ。

 

私が猫好きになったきっかけは、ひょんなことから家でシャム猫二匹を飼うことになったことでした。

 

それは、1981年。

私が小学校高学年で、TVで炎の犬と言うドラマが放送されていて、白い犬が欲しいと言って騒いだところ、仔猫が生まれた知り合いがいるから見に行こうということになりました。

お出かけの帰り、辺りは暗くなっている時間だったので、玄関で仔猫を見せてもらい、猫が欲しいに変わりました。

この時の記憶に、仔猫は4匹いて、主さんが4匹とも連れてきてくれたのですが、親猫さんが私たち親子を威嚇するでもなく、そそくさと一匹ずつ首の皮をくわえて部屋に連れ帰っていくけなげな姿が残っています。

この後一匹頂くことになり、さらに数日後、仔猫さんが家にやってきました。

私は、学校から急いで帰ると、母親に「猫来た?」と尋ね、段ボール箱の中に入っているとのことで、箱の中を覗いてみました。

二匹。

「一匹だと寂しいだろうからと言って二匹くれたんだよ。」と母親。

私は大喜びで恐る恐るなでなでしました。

この子たちはまだ哺乳瓶でミルクを飲むくらいの時期で、一日に数回、哺乳瓶でミルクをあげるところから育てました。

家に来てすぐは、まだ遊ぶということも知らず、殆どの時間を寝て過ごしていました。

 

この子たちとの日々が、私を猫好きにさせてしまいましたとさ。

 

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遊ぶことを覚えて間もないころのトッチ

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遊ぶことを覚えて間もないころのセコちゃん

 

またいつか、この子たちと会える日が来たら最高です。

 

どうやら、この猫好きは一生もののようです。