ダイエットなう改め北海道旅行
4月18日からダイエットを始めました。
もう何度目だろう。。。( ゚д゚)
まず、ダイエットするに至ったきっかけについて書こうと思います。
4月の第二週から三週にかけて、北海道旅行を兼ねて帰省しました。
旅行は、主に苫小牧・室蘭・伊達・函館辺りで、嘗て生まれ育った地とは言え、20年住んでいた間の行動範囲はそれ程広くはなく、自分の意志で自由に行動したのは苫小牧・室蘭くらいの範囲でした。
北海道を離れてから、若いころは殆ど帰省することもなく、東京や福岡での生活にいそしんでいて、時たま帰省した際の変化に都度都度驚いていました。
といっても帰省なので、実家周辺での変化への驚きでした。
今回の北海道旅行では、行動範囲を広げて、生まれてから上京するまでの間に住んだ住居や学校付近、小学校の修学旅行やら車の免許を取った後のドライブで訪れた場所などを回ってみたのでした。
一言で言うと。。。
「北海道は自分の故郷ではなくなっていた」
ビデオカメラで景色を撮りながら回ったのですが、色濃く記憶に残っている所は、建物が建替えられていたり、別の系列の店舗に代わっていたりしており、幼少の頃に住んでいた所などは、すっかり雰囲気が変わっていて、空き地に代わっている所もあれば、リフォームはされて奇麗になってはいるものの、40年以上経過した今も残っている所もありました。
目的地探しは、幼少の頃に2年弱住んでいた場所を探すのに苦労した程度で、あっさりと見つけられました。
苦労した1か所については、記憶の断片と辺りの道路から見た街並みや公園等を頼りにして見つけるに至り、人の記憶は正確ではないと言うことを再認識したものの、大規模災害にでも見舞われない限り、案外過去を辿る事は可能なのだなと思いました。